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前橋競輪 準決勝結果

カテゴリ [競輪ニュース] [前橋競輪] [S級]
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投稿日時 2015/02/10(火) 17:01
【FⅠ】前橋競輪場 S級準決勝3レース

4日制で行われているF1前橋競輪の3日目、準決勝3レースが行われ、決勝へ進出する選手が決まった。

第9R 人気は櫻井正孝(宮城・100期)、小原唯志(101期)の若手2名に集まった。レースは守谷陽介(岡山・87期)の先行で最終周回を迎え、3番手に構えた桑原亮(福岡・91期)が最終バックで逃げる中四国2名を捲くを放つが、先行守谷ともがき合いになった所を櫻井が外から伸びてきて1着でゴール、2着は捲くった桑原、3着は 岡部芳幸(福島・66期)が入った。

第10R 5車が落車というアクシデントに見舞われたレースとなった。最終周回を向かえ2番手を走る野原雅也(福井・103期)と外側3番手から来た栗原厚司(静岡・74期)が接触。野原は内圏線内側に飛ばされたが、栗原は外帯線外側で転倒。後方からくる選手が次々に重なり、先頭を走っていた松谷秀幸(神奈川・96期)と落車を避けた古屋琢晶(山梨・90期)、坂上 忠克(石川・71期)、川村 昭弘(新潟・81期)のみが通常通りのゴール、栗原と最後に落車した根本哲吏(秋田・97期)は再入となったが、残り3名は棄権となった。
結果は1着松谷、2着古屋、3着坂上となった。

第11R 打鐘から猪俣康一(愛知・99期)と山田義彦(埼玉・92期)の先行争いで最終周回に入ると、もがき合いを制した山田が先頭へ。しかしすぐさま2名の間を割って入る稲村成浩(群馬・69期)、それに続いて市田佳寿浩(福井・76期)が自力を発揮して内を切り込み、体制は市田、稲村が先頭で最終直線へ。稲村は追い込むが僅かにリードしていた市田が先着、1/4車輪差で2着に稲村、3着は久しぶりのS級決勝進出となる小林卓人(大阪・79期)が入った。


※S級決勝戦番組はコチラから(発表次第順次掲載)

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この記事へのコメント

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1:ヤケノハラ さん 投稿日:2015/02/10(火) 22:18

岡部の迷走、野原ジュニアの落車劇、市田の内抜きマクリは想定外だった。ナニワトモアレ、市田クン久々の勝利おめでとう。前橋準決3レース、完敗!

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