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深谷知広 3年ぶり2度目のGⅠ制覇/弥彦競輪場

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カテゴリ [競輪ニュース] [G1] [弥彦競輪]
コメント コメント 3
投稿日時 2014/07/21(月) 17:44
第23回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GⅠ】/弥彦

 第23回寛仁親王牌は最終日を迎え、最終第11Rで注目の決勝戦が行われ、深谷知広(愛知・96期)が鮮やかな捲りで快勝し、2011年6月の高松宮記念杯競輪以来、2度目となるGⅠ優勝を決めた。

レースは深谷が正攻法に構え、前団には深谷-浅井の中部コンビ。3番手に中川-井上-大塚の九州トリオ、その後位に単騎の4人が続いて周回を重ねる。レースを動かしたのは単騎の野田で、青板のバックから上昇を開始。その動きに稲川、池田、菊地の単騎勢が乗っていき、深谷を抑えて赤板ホームを迎える。深谷は突っ張る素振りを見せるも車を下げ、打鐘では、前から稲川-野田-池田-菊地の単騎4人が前団で纏まりペースを落とす。すると7番手から中川が一気にカマして主導権を奪うと、その間に深谷は単騎勢の内をスルスルと上がっていき、逃げる中川の番手にスッポリとハマる。番手にハマった深谷は、バックから間髪入れず番手捲りを放ち中川を一蹴。そのまま深谷が圧倒的なパワーで押し切って1着でゴールし、自身2度目となるGⅠ制覇を達成。2着に深谷マークの浅井が入り、3着には井上が入った。


本当に嬉しいです。ずっと期待していてもらってて、期待に応えることができなかったので本当に嬉しいですね。トップの選手たちが不在の中、残された4人で頑張ってきたんですが、なかなかいい成績を残すことができなかったので、よかったです。次のGⅠからはトップの選手たちが帰ってくるので、そこで互角に戦えるように頑張っていきたいです。今日は応援ありがとうございました。




1着①深谷 知広 2着⑦浅井 康太 3着⑤井上 昌己
  決まり手 捲り

2車単 1-7 510円  3連単 1-7-5 2,060円

―詳細結果&レースリプレイ―

深谷知広の次走は【GⅢ】平安賞/向日町
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この記事へのコメント

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1:名無し さん 投稿日:2014/07/22(火) 17:39

おめでとうございます

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2:ピカツル翼 さん 投稿日:2014/07/22(火) 19:46

おめでとうございます。

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3:名無し さん 投稿日:2015/01/31(土) 10:42

さすがは深谷選手、今度のG1読売新聞社杯全日本選抜競輪2015は3つ目のG1タイトル優勝です。2着の浅井選手は今年こそG1制覇してほしいです。6月のG1高松宮記念杯競輪2015です。

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