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稲川翔 再び頂点へ!/弥彦競輪場

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カテゴリ [競輪ニュース] [G1] [弥彦競輪]
コメント コメント 1
投稿日時 2014/07/21(月) 11:40
第23回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GⅠ】/弥彦

悲願達成から1カ月。稲川翔(大阪・90期)が再び頂点に立つチャンスを手に入れた。

6月の高松宮記念杯(宇都宮)でGI初制覇を成し遂げ、タイトルホルダーとして迎えた今シリーズ。準決勝第11Rではゴール前で目標の脇本雄太(福井・94期)が落車するアクシデントがあり、


「ボクの技量不足。判断の悪さが出ちゃいましたね。」

引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140721/krnnws14072104590005-n1.html



と納得のいく勝ち上がりとはならなかった。

それでも2着で決勝進出を決めると、


「決勝に乗れたからには強気な姿勢で走る。」

引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140721/krnnws14072104590005-n1.html



と決戦へ向け気持ちを切り替えた。

決勝は近畿一人となり動向が注目されたが、報道陣からの問いかけに、


「中部の後ろ? それは考えていません。」

引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140721/krnnws14072104590005-n1.html



と間髪入れず答えが返ってきた。

近畿の仲間のおかげでここまで来ることができた。
自分で活路を見いだすことができれば、また一つステップアップできる。


「単騎は苦手意識まったくないです。1着を目指して頑張ります!」

引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140721/krnnws14072104590005-n1.html



と力強く言い切った稲川に迷いはなかった。
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この記事へのコメント

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1:魔子 さん 投稿日:2016/01/19(火) 12:59

今年は頑張って

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