井上昌己　沈着／弥彦競輪場

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投稿日時	2014/07/21(月) 11:20
【ＧⅠ】第23回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント／弥彦《３日目を振り返って…》井上昌己（長崎・86期）準決勝第10Rは大塚健一郎（大分・82期）を引き連れて中団で周回を重ねる。7番手から上昇した小松崎－菊地－宗景を正攻法の竹内－金子が赤板で突っ張ると、それを見8番手まで車を下げる。最終ホームで再始動した小松崎が2コーナーで金子に張られ万事休す。井上は最終2コーナーから仕掛けていき前団を捲り切ったものの、直線ではマークの大塚にかわされ2着となった。「（竹内と小松崎による先行争いが）あんなに早く始まるとは思わなかった。展開が向きましたね。最終ホームで8番手になって“やばい”と思いましたけど、そこで無理に行かなくて正解でした。大塚さんにかわされなかったら最高でしたけど、九州で決められたので。セッティングを合志さんに直してもらったらいい感じになりました。車も流れています。」引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140721/krnnws14072104580007-n1.html

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