浅井康太 好相性バンクで闘志／弥彦競輪場
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| カテゴリ | [競輪ニュース] [G1] [弥彦競輪] |
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| 投稿日時 | 2014/07/20(日) 10:40 |
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第23回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【ＧⅠ】／弥彦 《スポットライト》 浅井康太（三重・90期） ＧＩ初制覇を成し遂げた思い出の場所なら自然と力も湧いてくる。3年前の同大会を弥彦で制し悲願を達成。同年9月には岐阜オールスターでも優勝を飾ったが、最近はＧＩ優勝から遠ざかっている。「ＧＩを獲った場所なんでね」と相性のいいバンクで静かに闘志を燃やしている。 竹内雄作（岐阜・99期）に前を任せた初日の理事長杯では、竹内が深谷知広（愛知・96期）に出切られたが、深谷の後ろが離れていることに気付くと自身は2着、そして竹内を3着に残す冷静な走りを披露。2日目のローズカップは竹内－深谷の3番手を回るも共倒れの6着に終わったが、「結果は残念だったけど、調子は普通ですよ」とすぐに気持ちを切り替えていた。 王者奪還へ向け何としてでもクリアしなければならない準決勝。自力で戦うメンバー構成になると予想していたようだが、深谷と一緒だと聞かされると「与えられた位置で頑張るだけです」と気を引き締めた。動向が注目された神山拓弥（栃木・91期）が三谷竜生（奈良・101期）に目標を絞り、競り込まれる心配がなくなったことで戦いやすくなった。 対戦相手を確認した浅井は「こっち（三谷）は調子が良さそうだし、そっち（中川）は強いけど、深谷君を信頼しているので」と絆の強さを強調し、ファイナル進出を誓った。 引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140720/krnnws14072004590005-n1.html |
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