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カテゴリ | [競輪ニュース] [G1] [弥彦競輪] |
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投稿日時 | 2014/07/19(土) 12:07 |
第23回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント【GⅠ】/弥彦 後閑信一(東京・65期)が初日第12Rの理事長杯で4着に入り、2日目メーンのローズカップへ駒を進めた。総力戦で臨んだ初戦は深谷知広(愛知・96期)の番手に粘り金子貴志(愛知・75期)を弾いたが、打鐘4角から巻き返した深谷を追うことはできなかった。 それでも 「前々に踏むことはできたし、自分が思っていたよりも(感じは)良かった。」 引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140719/krnnws14071904570005-n1.html と納得の表情でレースを振り返った。 今回は不安を抱えてシリーズを迎えていた。6月末の取手記念3日目に落車し、左半身を強打。 「落ちる速度が速くて受け身が取れなかったので、肩や腰、臀部をひどく打った。」 引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140719/krnnws14071904570005-n1.html とダメージは大きかったようだが、驚異的な回復力で間に合わせた。 一走して現況を把握した後閑は、 「いろいろと確認しながら走れたし、良くなるように調整したい。」 引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140719/krnnws14071904570005-n1.html と前を向いた。 競走に参加できなかった時間も無駄にはしなかった。もっと強くなるために、さまざまなことを試している。今回はハンドルの幅を40センチから37センチに狭めたものを使用。これにより、今までよりも最初の一歩がスムーズに出るようになった。 「とにかく一戦、一戦、力を出し切るだけ。」 引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20140719/krnnws14071904570005-n1.html と気持ちを入れ直した後閑。 連係実績豊富な池田勇人(埼玉・90期)の番手からローズカップを制し、 2006年以来となる2度目の寛仁親王牌Vへ弾みをつける。 |
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