稲川翔 悲願のＧⅠ初Ｖ／宇都宮
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| カテゴリ | [競輪ニュース] [G1] [宇都宮競輪] |
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| コメント | コメント 2 |
| 投稿日時 | 2014/06/15(日) 17:50 |
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高松宮記念杯競輪【ＧⅠ】／宇都宮 《最終日・決勝》 稲川翔（大阪・90期）が4日間積極的に動いた脇本雄太（福井・94期）の番手から差し切り、ＧⅠ初制覇を成し遂げた。 レースは、号砲でけん制が入り東口がしぶしぶS取り。ライン形成が乱れたまま周回を重ねたが、3周回目でようやく選手紹介通りの並びに落ち着く。打鐘前、菊地がインを斬って先頭に立つと、7番手待機の脇本が主導権取りへ。すると菊地は稲川のインで粘り番手戦の様相を呈す。意外にも番手戦はあっさりと決着がつき、最終ホームで稲川が菊地をインへと押し込み脇本の番手を死守。東口は離れ、菊地は脇本－稲川の3番手を取り切る。脇本－稲川－菊地－大塚で最終バックを通過。その後位は車間が開き、浅井は絶体絶命の8番手で万事休す。直線では、脇本の番手から抜け出しを図った稲川が、菊地、大塚の猛追を振り切って1着ゴールを決め、悲願のＧⅠ初Ｖを達成するとともに、暮れの地元ＧＰ出場権を手にした。2着に大塚、3着に岩津が入った。 《稲川選手の話》 今日は本当に緊張していて、途中頭が真っ白になってしまい自分の着もわかりませんでしたが、なんとか1着を取ることができて良かったです。近畿には心強い後輩や先輩方がいてるのでいつも助けられています。層が厚くて、皆すごいひとたちばかりで、今自分がここに立っていられるのも近畿の先輩たちのおかげです。このレースも観てくれていると思いますし、ひとつ恩返しができたんじゃないかと思います。デビューして9年、ここまで必死にやってきましたので、そんなに長くは感じません。これからが大事だと思いますので頑張っていきたいです。まだまだ未熟ですが、今日は自分らしいレースができたと思っています。今年は地元岸和田でグランプリが開催されますが、年末に向けて身体をつくって精進していきますので応援お願いします。ありがとうございました。 1着⑨稲川 翔 2着⑤大塚 健一郎 3着③岩津 裕介 決まり手 差し 2車単 9-5 3,650円 3連単 9-5-3 18,270円 ―詳細結果＆レースリプレイ― 稲川選手の次走はノースランドカップ【ＦⅠ】／函館 |
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この記事へのコメント
| 1：名無し さん 投稿日：2014/06/16(月) 18:08 |
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おめでとうございます。 |
| 2：名無し さん 投稿日：2015/01/31(土) 10:29 |
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NMB48山本彩に似ている稲川選手、G1優勝おめでとうございます。岸和田KEIRINグランプリも4着でしたね。しかし、浅井選手は6着に終わりましたが、2015年こそ優勝を期待しています。高松宮記念杯競輪2015は浅井選手を一生懸命応援よろしくお願いします。 不適切なコメントを通報する 0 |
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