石井秀治　共同通信社杯の鬱憤晴らし／千葉

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投稿日時	2014/05/12(月) 09:37
スポーツニッポン賞　白鳥伸雄杯／千葉【ＦⅠ】石井秀治（千葉・86期）が不発だった前場所の共同通信社杯を振り返った。「前回（共同通信社杯6・2・8・1着）は体は普通だったんですけど展開が向かなかったですね。ものにできなかったというか、レースを見ちゃったりして…取りこぼしもあった。ビッグの舞台では、なぎ払ったりとかさらに複雑な動きが求められる。33バンクだと特に流れも速いですし。位置を確保して捲るにしても、誰かが降りてきたり横にいたりして邪魔になったりするから簡単じゃない。それもこれからの課題ですね。まぁ横に動いたりするのは嫌いじゃないので。ここまでの10日間で疲れは取れました。まずは力を出し切るレースをして…。」引用元:サンスポ記事詳細一瞬の判断ミスが致命傷になる短走路を攻略できず不完全燃焼のまま終わったが、気持ちを切り替えて地元戦を迎える。負けられない初日予選第10Rは静かに闘志を燃やす。

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