改めて思う

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カテゴリ [村上義弘]
GOOD・コメント GOOD 1 コメント 1
投稿日時 2012/05/24(木) 19:07

私が若かりし頃に御世話になった方が先週に天国に旅立たれたので、
一昨日から御見送りのために伊豆へ行ってきました。


誰からも慕われた故人の人柄を表すように、
大勢の弔問客とたくさんの供花に囲まれた立派な御葬儀でした。


故人が好きだったであろう花々が飾りきれないほど置いてある真ん中に、
額縁に納まった詩が綴られていた。


 『よわねをはくな

  くよくよするな

  なきごというな

  うしろをむくな

  ひとつをねがい

  ひとつをしとげ

  はなをさかせよ

  よいみをむすべ』


真民七字のうた



故人の生前の印象そのものの詩だと感じた。


いや。。

ただ心の弱い部分を他人には見せなかっただけなんだろう。


自分が『よいみ』を結ぶにはまだまだ足りないものが多すぎる。


自分ももっと強くならなければ。。。

頑張ろう。


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この記事へのコメント

投稿者 投稿者入力 さん
コメント
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1:みゆパパ さん 投稿日:2014/11/05(水) 12:27

心に沁みる良い言葉です☆

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