和歌山記念が終わり、すぐに京王閣記念がやってきました。練習期間があまり無かったのですが、街道練習を中心にレースへの準備を整えてきました。京王閣といえば嫌でも思い出してしまうのが昨年末のKEIRINグランプリです。グランプリでは思うような結果が残せずに終わってしまったままなので、同じ舞台で前回の失敗を払拭出来るような走りをして新たな一歩を踏み出していきたいと思います。また、ブログではお伝えしていなかったのですが、昨年はJKAから最優秀選手賞を、日刊スポーツからは競輪三賞の殊勲賞をいただくことが出来ました。これはこれは一戦一戦を大切に走ってきたことを評価してもらえた結果だと思っています。非常に喜ばしいことであると共に、これを励みにして、今年もまた一戦一戦大切に闘っていきたいと思います。そして、その結果がまたファンの皆様を始め多くの方に評価されるに値するものになればと思います。そのためにも前回の和歌山記念優勝の流れを大切に今回も優勝目指し頑張ります!