カテゴリ | [競輪博士 岡本新吾] |
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GOOD・コメント | GOOD 33 コメント 8 |
投稿日時 | 2015/09/08(火) 15:22 |
紀州の競輪博士 岡本新吾 35年競輪人生を終えて現役時に経験した独自の体験を生かし、選手の心理・レースの流れを読み調子状態を判断してレース予想し、ヒューマンスポーツ競輪のおもしろさをわかりやすく伝えたい競輪命の競輪博士です。 選手たちが意気揚々と、和歌山競輪場で活気に満ち溢れて練習をしている光景が目に入って来ました。池田智毅支部長を筆頭に、選手たちが様々な練習メニューを全力で集中して熟していました。 和歌山選手会は、全国の支部の中でも人員数が少ないですが、S級は8名います。新人は7月に107期生としてデビューした中西大選手と小林史也選手がいますが、中西選手は和歌山支部で初となる競輪学校在校成績1位の将来有望な逸材です。一方の小林選手も、卒業記念レースで決勝へと進出しています。ふたりのこれからの活躍を本当に楽しみにしています。 S級選手では、10年以上GⅠレーサーとして活躍している東口善朋選手と布居寛幸選手がいます。東口選手は昨年の高松宮記念杯競輪の決勝へ進出しました。布居選手は21才からS級に昇級して、骨折等の怪我で降級した時期もありましたが、今現在もS級1班に在籍しています。 布居選手の息子さんは競輪学校へ入学しました。デビューして早くS級へと昇級して、親子でS級レースを走ってもらいたいものです。親子でS級のレースを走ったのは過去にありませんので記録を作ってもらいたいと思います。 和歌山に充実した練習環境を作り上げたのが、先にも挙げました池田支部長です。10年以上前からコツコツと競輪場に選手を集めて練習グループを作りました。整体やトレーニング方法を勉強して、和歌山にトレーナーを呼んだりしたこともありました。今までにしたことがなかったことを和歌山に取り入れた先駆者だと思います。その結果、力のある良いS級選手が出て来ました。 また選手の育成、向上に尽力するだけでなく、和歌山競輪場を少しでも一般の方々に知ってもらいという思い、さらに選手とも触れ合ってもらおうとイベントをプログラムするなど、様々なことに懸命に取り組んでいます。 選手会の公務で練習時間も少なくなり、生活のリズムが崩れる中、骨折等の怪我をしても何年もS級で頑張っています。本当に大きな人間だと思います。 和歌山の選手一丸となって、全国のファンの皆様に喜んでもらえるよう、一生懸命に頑張ってくれることと思います。どうか何卒温かい目で末永く見守っていただき、応援してあげて下さい。 |
気文字 |
全日本選抜競輪G1レース |
競輪選手の心構え |
和歌山グランプリGⅢでの輝き。 |
1:名無し さん 投稿日:2015/09/08(火) 16:24 |
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いいね! 不適切なコメントを通報する 1 |
2:東京人 さん 投稿日:2015/09/08(火) 17:53 |
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すばらしいですね!和歌山。応援します! 不適切なコメントを通報する 3 |
3:S.K さん 投稿日:2015/09/08(火) 21:08 |
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池田支部長ファイト! |
4:和まる さん 投稿日:2015/09/09(水) 00:53 |
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和歌山記念決勝で優勝争いできるような選手が出て来てくれるよう願っています( ・∇・) 不適切なコメントを通報する 3 |
5:又三郎2015 さん 投稿日:2015/09/09(水) 07:45 |
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すばらしいレポートでした。 |
6:武豊 さん 投稿日:2015/09/11(金) 18:16 |
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いいね^^ 不適切なコメントを通報する 0 |
7:mike さん 投稿日:2015/09/13(日) 15:43 |
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頑張って 不適切なコメントを通報する 3 |
8:ヤマコウ さん 投稿日:2015/10/06(火) 21:00 |
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稲毛君がんばれー 不適切なコメントを通報する 0 |