カテゴリ | [競輪博士 岡本新吾] |
---|---|
GOOD・コメント | GOOD 10 コメント 6 |
投稿日時 | 2015/08/31(月) 10:41 |
紀州の競輪博士 岡本新吾 35年競輪人生を終えて現役時に経験した独自の体験を生かし、選手の心理・レースの流れを読み調子状態を判断してレース予想し、ヒューマンスポーツ競輪のおもしろさをわかりやすく伝えたい競輪命の競輪博士です。 サマーナイトフェスティバル函館、最高の盛り上がりの中、 武田豊樹、村上義弘、神山雄一郎、SS級選手が、準決勝戦で続々と敗退しました。 順当に、優勝戦に進出したSS級では、 岩津裕介(岡山)・浅井康太(三重)選手二人だけで面目を保ちました。 優勝候補で、参加した新田祐大選手の準決勝戦レースは、 素早く捲り返して、一着でした。 光り輝くものがありました。抜群のパワーで圧巻だったと思います。 優勝戦は、新田祐大選手が力の違いをみせて圧勝するのではないだろうか!と思ったのですが、 後方の位置になってしまって、捲りに行ったのですが、2着で届かなかったです。 けれども、凄いスピードだったと思います。 優勝を手にした選手は、浅井選手の捲りに乗って、4角直線良いコースを走り、 追い込んだ愛知県の近藤龍徳選手でした。 ゴール前、上りタイム10.9のハイスピードでした。 素晴らしいの一言だったと思います。 去年の岸和田でのヤンググランプリも、単騎で捲って優勝しました。 ビッグレース2回目の優勝でした。 高校時代にも、高校総体ケイリン・選抜ケイリン・チームスプリントを優勝しています。 大きな舞台でのプレッシャーなどに、精神的に強いものを持っているのだと思います。 父親である近藤幸徳選手(52期)52歳も現役で、走り続けています。 若い頃、徹底先行で競走をして、意思が固く、怪我や、 何度も骨折しても、早く治してレースに参加していました。 いつもプラス思考で立て直しも早かったから、今も尚、頑張れるのだと思います。 そんな父親を小さい時から見て来ていますから、強い信念で前向きに、 競走ができるのだと、私は思います。 中部地区には金子貴志・深谷知広・浅井康太選手と尊敬できる超一流選手がいますので、 切磋琢磨して頑張ってほしいものです。 近藤龍徳選手だけの独特の個性を出して、味のある選手になって頂きたいと思います。 全国のファンを魅了して下さい! 大いに、期待しています。 |
気文字 |
全日本選抜競輪G1レース |
競輪選手の心構え |
和歌山グランプリGⅢでの輝き。 |
1:武豊 さん 投稿日:2015/08/31(月) 14:59 |
---|
新しい力を発見するのも楽しみです^^ 不適切なコメントを通報する 2 |
2:M.T さん 投稿日:2015/08/31(月) 18:17 |
---|
力を発揮できるのは、まじめに練習に取り組んでおられるであろうと、推察できます。 |
3:東京人 さん 投稿日:2015/08/31(月) 18:20 |
---|
親子の物語を、感じます。博士のコラム人間味があり、楽しみです。 不適切なコメントを通報する 2 |
4:ガイム さん 投稿日:2015/08/31(月) 19:02 |
---|
彼は、持ってる選手ですね。たぶんいつの日かG1も取るでしょう。強いのに、取れない選手いっぱいいるのに。これからの彼のレースに、期待。 不適切なコメントを通報する 3 |
5:S.K さん 投稿日:2015/09/01(火) 14:07 |
---|
息子が自分を追い越して、強く大きくなっていく・・・ |
6:魔子 さん 投稿日:2016/06/13(月) 18:25 |
---|
そうですね 不適切なコメントを通報する 0 |