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全プロ スプリント 上位選手 スプリント 第1位 中川誠一郎熊本・85期 S級1班
リオ五輪出場
近況の成績 | 前場所 | 9/16-19 | G2 | 富山 | 5,7,1,9 | 前々場所 | 4/30-5/5 | G1 | 静岡 | 2,2,2,1 | 3場所前 | 4/9-12 | G3 | 川崎 | 2,1,4,5 |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 25.0 | 25.0 | 25.0 | 0 | 111.00 |
けんごろうコメント | 2度目の挑戦となったリオ五輪は、スプリント予選で25位にとどまり1回戦に進むことができず敗退。国内では無敵の誠ちゃんも、世界の壁は厚かった…。二足の草鞋を脱ぎ、本業復帰となった9月富山GⅡは、二次予選敗退後の負け戦で1勝と物足りない成績に甘んじてしまったが、レース感さえ戻ってくれば問題はないはず。5月静岡ダービーを制し、すでにグランプリ当確ランプが灯る。暮れの大一番を見据えれば、九州マーク陣の引き出し役として持ち味のダッシュを活かし、早めの仕掛けもあるか。理事長杯スタートも大きなアドバンテージだ。 |
スプリント 第2位 雨谷 一樹栃木・96期 S級1班
近況の成績 | 前場所 | 9/16-19 | G2 | 富山 | 3,8,5,9 | 前々場所 | 9/8-11 | G3 | 青森 | 5,5,2,9 | 3場所前 | 8/20-24 | G3 | 小田原 | 2,8,3,1 |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 6.6 | 23.3 | 36.6 | 17 | 103.30 |
けんごろうコメント | 同期で同学年、誕生月も同じである深谷知広とは、ジュニア時代にチームスプリントで共に戦った戦友で、競技では華麗な経歴を誇る。全プロの成績が色濃く反映される寛仁親王牌なだけに、親王牌=雨谷のイメージが強いが、今年は8月オールスターに初出場。また11月競輪祭への出場も決めており、親王牌男は返上だ。過去特別で胸を張れる結果が残せていないものの、前橋高速バンクで自慢の機動力を発揮し、上位陣を脅かす存在になってほしい。 |
スプリント 第3位 鈴木謙太郎茨城・90期 S級2班
近況の成績 | 前場所 | 9/23-25 | F1 | 京王閣 | 1,4,1 | 前々場所 | 9/8-11 | G3 | 青森 | 1,8,3,3 | 3場所前 | 8/29-31 | F1 | 奈良 | 2,2,9 |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 28.1 | 59.3 | 75.0 | 17 | 106.59 |
けんごろうコメント | 好不調の波が激しく1班⇔2班を去来している。福島登録時代に特別で活躍した剛脚は鳴りを潜め、一時は「どうしたんだ? 謙太郎!!」と、長~い長~い低迷期に陥ったこともあった。近況の主戦場はFⅠ戦で、着はまとまっており車券への貢献度は高い。ただ、大事な場面での取りこぼしが散見され、今年の優勝回数はわずかに1回と物足りない数字だ。3月名古屋ダービーは3走で強制帰郷と精彩を欠いたが、本来の実力は上位陣と互角に戦えるだけに、早期の復調が待たれるところだ。 |
全プロ 1kmTT 上位選手 1kmTT 第1位 早坂 秀悟宮城・90期 S級1班
近況の成績 | 前場所 | 9/16-19 | G2 | 富山 | 4,1,6,7 | 前々場所 | 9/8-10 | F1 | 平塚 | 8,7,1 | 3場所前 | 8/22-24 | F1 | 高松 | 4,3,5 |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 20.0 | 32.0 | 40.0 | 16 | 110.60 |
けんごろうコメント | 昨年はすべてのGⅠに出場を果たし、一躍トップの仲間入りを果たした。非凡なダッシュ力と、力強いカマシ、まくりは輪界屈指。今年優勝回数「0」という数字を見てもわかるとおり、近況は別線から徹底的にマークされる立場になり、厳しい戦いを余儀なくされている。この壁をどう乗り越えていくのかが当面の課題だ。 |
1kmTT 第2位 渡邉 一成福島・88期 S級1班
リオ五輪出場
近況の成績 | 前場所 | 9/24-27 | G3 | 玉野 | 2,9,2,7 | 前々場所 | 9/16-19 | G2 | 富山 | 4,8,1,1 | 3場所前 | 5/1-5 | G1 | 静岡 | 4,9,5,7 |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 25.0 | 50.0 | 50.0 | 1 | 112.50 |
けんごろうコメント | 3大会連続の五輪出場となった一成はケイリンに出場し、1回戦5位、敗者復活戦は4位で2回戦に進むことができず敗退。ケイリン発祥の国日本としては残念な結果となってしまったが、2020年の東京五輪で4大会連続の出場、そしてメダル獲得にも期待を寄せる。本業への復帰戦となった9月富山GⅡは、二次予選こそ新鋭吉田拓矢の赤板先行をまくれず8着に敗れたが、残り2走をきっちりとピンピンで締めた。最終日は吉田との再戦となったが、3半からまくり追い込んで見事リベンジを果たしている。2月久留米全日本選抜を制し、誠ちゃん同様、気負わずレースに臨めるのが強み。持てる力をすべて出し切ってリオの無念を晴らしてほしい。 |
1kmTT 第3位 加賀山 淳千葉・94期 S級2班
近況の成績 | 前場所 | 9/21-23 | F1 | 和歌山 | 1,8,2 | 前々場所 | 9/12-14 | F1 | 大垣 | 9,9,2 | 3場所前 | 8/24-26 | F1 | 京王閣 | 7,事故棄権,7 |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 16.0 | 24.0 | 24.0 | 7 | 96.12 |
けんごろうコメント | ゴキブリ! 「選手をゴキブリとは失礼な」とお叱りを受けてしまいそうだが、加賀山はテラフォーマーズのゴキブリ全身スーツを身にまとい、5月に伊東で開催された全プロを盛り上げてくれた。ちなみに全身スーツの費用は数十万円也-。もちろん自身の持ち出しであることは言うまでもない。ただただ盛り上げ役に徹していただけではなく、1kmTTでしっかりと結果を残し、親王牌の出場権を獲得した。今回が嬉しいGⅠ初参戦となるが、現在の力量では苦戦は必至。今回の貴重な経験を糧に一層練習に励み、さらなる高みを目指してほしい。 |
全プロ ケイリン 上位選手 ケイリン 第1位 脇本 雄太福井・94期 S級1班
リオ五輪出場
近況の成績 | 前場所 | 9/29-10/2 | G3 | 向日町 | 2,1,1,5 | 前々場所 | 9/16-19 | G2 | 富山 | 1,1,9,1 | 3場所前 | 8/28 | F2 | 豊橋 | 1(エボリューション) |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 80.0 | 80.0 | 80.0 | 4 | 117.20 |
けんごろうコメント | ロンドン五輪の出場権を逃し、一時期は走る意味を喪失していたというワッキーだが、見事リオ五輪の出場権を獲得。活躍が期待されたが、敗者復活戦2位惜敗でメダルの夢は潰えた。しかし年齢的にも4年後の東京五輪はまだまだ射程圏内。松平長七郎ばりに競輪と競技の二刀流を貫いていただきたい。帰国後は豊橋で開催されたケイリンエボリューションに参戦。国際競技大会のルールで実施された同レースで、最終ホーム6番手から仕掛けて後続を6車身突き放す圧勝劇を演じ、一本被りのプレッシャーの中、まざまざと力の違いを見せつけた。世界という大舞台を経験し、精神的にも大きな成長を感じさせる一走だった。近畿勢の先導役として徹底先行を貫き、粉骨砕身して突き進んできたワッキーだが、そろそろ初戴冠といきたいところ。一成、誠ちゃんと来れば・・・次はワッキーの出番。年末に五輪三人衆のガチンコ勝負が観たいのは私だけではないはず…!? |
ケイリン 第2位 稲垣 裕之京都・86期 S級S班
近況の成績 | 前場所 | 9/29-10/2 | G3 | 向日町 | 1,4,1,1 | 前々場所 | 9/16-19 | G2 | 富山 | 1,2,4,3 | 3場所前 | 8/20-24 | G3 | 小田原 | 2,1,3,7 |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 30.4 | 47.8 | 69.5 | 10 | 116.86 |
けんごろうコメント | 昨年は悲願だったグランプリに初出場。今年はもうひとつの悲願であるGⅠ初制覇を目標に掲げ、S班の名に恥じないレースぶりで安定した走りを披露している。2月全日本選抜、8月オールスターで優参を果たしGⅠ初制覇に挑んだが、全日本選抜は失格の憂き目、オールスターでは京都コンビの3番手を選択した岩津にゴール寸前で差し切られ無念の涙を飲んだ。直後の小田原GⅢでも優参を果たしているように、気持ちは常に前を向いており切り替えはできている。残すGⅠは今シリーズを含めてあと2つでここからが正念場。不屈の闘志で巻き返しを図り、悲願達成に邁進する。 |
ケイリン 第3位 武田 豊樹茨城・88期 S級S班
近況の成績 | 前場所 | 9/24-9/27 | G3 | 玉野 | 1,3,2,6 | 前々場所 | 9/16-19 | G2 | 富山 | 3,3,4,1 | 3場所前 | 9/1-4 | G3 | 岐阜 | 1,3,2,1 |
直近4ヶ月の成績 | 勝率 | 2連対率 | 3連対率 | B回数 | 競走得点 | 35.2 | 50.0 | 64.7 | 5 | 117.21 |
けんごろうコメント | 昨年はGⅠ2V、GⅢ5Vと年間を通してファンの期待に応えてきた武田だが、今年の前半戦は4月高知GⅢまで未勝利と極度の不振に喘いだ。5月伊東全プロのSPR賞で優勝を飾ると、その後はコンスタントに優参を果たしており徐々に復調の気配を漂わす。目下関東勢でグランプリ切符を手中に収めている選手が皆無という異常事態。死力の限りを尽くして戦い、親王牌初制覇、そしてグランプリ出場権の獲得へ…!! |
※直近4ヶ月の成績は、2016年9月30日10時現在のデータです。
最近の成績の太字は決勝入り、赤字は優勝を表し、レース結果は随時更新します。
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