共同通信社杯 注目選手

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投稿日時 2016/09/08(木) 14:00

若手選手の登竜門とも呼ばれる共同通信社杯。 今回の注目選手は、103期~107期までの若手選手10名の成績データを集めました! 全員脚質『逃』の選手です! 競ステスーパーバイザーけんごろう氏によるコメントも掲載☆

103期 / 105期 / 107期 / けんごろうコメント


を押すと各選手の最新レース映像が流れます♪


103期




谷口 遼平

三重・103期 S級2班

2016年6月~近況成績
06/02- [F1]平塚   1,1,4
06/12- [F1]松坂   1,2,1
06/25- [G3]久留米  1,8,6,2
07/05- [F1]函館   7,1,2
07/13- [F1]いわき平 1,9,1
07/27- [F1]大宮   1,2,6
08/11- [G1]松戸   7,5,9,8
08/25- [G3]豊橋   1,6,1,8
09/05- [F1]小倉   2,7,9


このSS選手と連係するかも・・・!?
*浅井康太(三重・90期)


直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
36.653.353.312104.20




中井 俊亮

奈良・103期 S級2班

2016年6月~近況成績
06/09- [F1]向日町 2,4,2
06/29- [F1]青森  2,9,欠
07/16- [F1]福井  1,1,7
07/25- [F1]四日市 1,1,6
08/03- [F1]小倉  2,1,1
08/11- [G1]松戸  2,3,9,6
09/01- [G3]岐阜  4,1,1,7


このSS選手と連係するかも・・・!?
*村上義弘(京都・73期)
*稲垣裕之(京都・86期)
*浅井康太(三重・90期)


直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
36.359.063.618109.36






野原 雅也

福井・103期 S級1班

2016年6月~近況成績
06/12- [F1]松山 2,1,6
06/20- [F1]取手 1,失
08/11- [G1]松戸 8,9,9
08/29- [F1]奈良 1,2,8


このSS選手と連係するかも・・・!?
*村上義弘(京都・73期)
*稲垣裕之(京都・86期)
*浅井康太(三重・90期)



直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
27.245.445.46105.50




川口 聖二

岐阜・103期 S級2班

2016年6月~近況成績
06/12- [F1]松坂  3,9,8
06/20- [F1]取手  4,5,1
07/02- [F1]京王閣 6,落


このSS選手と連係するかも・・・!?
*浅井康太(三重・90期)



直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
12.512.525.0299.00






杉森 輝大

茨城・103期 S級2班

2016年6月~近況成績
06/12- [F1]松山  1,1,3
06/23- [F1]川崎  1,3,1
07/16- [G2]川崎  1,落
08/11- [G1]松戸  6,7,3,4
08/24- [F1]京王閣 4,5,欠
09/05- [F1]小倉  2,9,3


このSS選手と連係するかも・・・!?
*武田豊樹(茨城・88期)
*平原康多(埼玉・87期)
*神山雄一郎(栃木・61期)


直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
29.435.258.87106.56




105期




渡邉 雄太

静岡・105期 S級1班

2016年6月~近況成績
06/09- [F1]向日町 1,1,8
06/29- [F1]富山 1,4,1
07/16- [F1]福井 1,1,1
07/28- [F1]小倉 9,7,8
08/11- [G1]松戸 2,6,9,落
08/25- [G3]豊橋 3,5,5,1


このSS選手と連係するかも・・・!?
*神山雄一郎(栃木・61期)


直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
40.045.050.09108.89




野口 大誠

熊本・105期 S級1班

2016年6月~近況成績
06/25- [G3]久留米 3,5,4,5
07/05- [F2]福井  7(災害復興支援)
07/16- [G2]川崎  6,9,9
07/30- [G3]弥彦  3,4,3,9
08/08- [F1]宇都宮 8,1,9
08/29- [F1]奈良  8,1,9
09/05- [F1]防府  8,欠


このSS選手と連係するかも・・・!?
*園田匠(福岡・87期)


直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
10.510.526.35102.15




107期




新山 響平

青森・107期 S級2班

2016年6月~近況成績
06/02- [G3]別府  1,1,1,4
06/12- [F1]松山  1,1,1
06/29- [F1]青森  2,1,3
07/08- [F1]松戸  1,1,2
07/23- [G3]函館  4,1,1,1
08/16- [F1]西武園 1,1,1
09/08- [G3]青森  3,2,8,2


このSS選手と連係するかも・・・!?
*山崎芳仁(福島・88期)
*神山雄一郎(栃木・61期)


直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
75.085.090.016112.40




吉田 拓矢

茨城・107期 S級2班

2016年6月~近況成績
06/16- [G1]名古屋 2,2,6,9
06/25- [G3]久留米 1,2,4,1
07/16- [G2]川崎  1,9,4
07/30- [G3]弥彦  1,3,落
08/20- [G3]小田原 1,1,8,1
09/01- [G3]岐阜  1,1,3,2


このSS選手と連係するかも・・・!?
*武田豊樹(茨城・88期)
*平原康多(埼玉・87期)
*神山雄一郎(栃木・61期)


直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
40.959.068.114111.90






鈴木 竜士

茨城・107期 S級2班

2016年6月~近況成績
06/02- [G3]別府 1,3,9,4
06/20- [F1]取手 5,5,3
07/02- [G3]福井 2,1,4,3
07/16- [G2]川崎 7,1,9
08/05- [F1]静岡 1,2,2
08/29- [F1]立川 1,1,1
09/05- [F1]伊東 2,3,5


このSS選手と連係するかも・・・!?
*武田豊樹(茨城・88期)
*平原康多(埼玉・87期)
*神山雄一郎(栃木・61期)


直近4ヶ月の成績
勝率2連対率3連対率B回数競走得点
30.447.865.212107.65





けんごろうコメント


選手名を押すと選手データへ飛びます♪

谷口遼平(三重・103期)
ビッグ戦線ではまだまだの印象だが、一瞬の切れ味はルーキーだった頃の浅井康太を彷彿させる。6月地元松阪でS級初優勝飾るなど、今年に入って安定感が増して連対率も急上昇しており、狙って損のない選手に成長している。直前の豊橋GⅢでは、まくって逃げて2勝を挙げており、良いリズムで富山に乗り込めそうだ。

中井俊亮(奈良・103期)
2年半の長きに渡るA級暮らしと今年でおさらば。昇級後も徹底先行を貫き、なぜ2年半もA級で燻っていたのか理解不能なくらいにS級で活躍を遂げている。3月小倉FⅠで逃げ3連発3連勝でS級初Vを果たしており、また直近の岐阜GⅢでは初の記念優参とリズムは最高潮。北陸の大地で大和の健脚が唸りを上げ、別線に影をも踏ませぬ逃走劇を演じてくれよう。

野原雅也(福井・103期)
昨年後半から今年前半にかけての活躍ぶりは目覚ましく、3月大宮FⅠでS級初Vを飾ると、4月小田原FⅠでもVを飾り、さぁこれからだ! といった矢先に6月取手FⅠで落車負傷の憂き目。復帰戦の松戸オールスターは散々な成績で3走帰郷だったが、直前の奈良FⅠでは2連対で決勝進出と復調の兆しを見せている。積極的な仕掛けを意識して、自分の役割をしっかりとこなしてほしい。

川口聖二(岐阜・103期)
まだ安定感に欠けるが、YGP2015で魅せた一発もあるように、競走得点以上のポテンシャルを秘めている。結果は野口の強襲を浴びて準Vだったが、あわやVの激走は見事だった。7月京王閣FⅠで落車負傷、長期欠場中で参戦が危ぶまれる。

杉森輝大(茨城・103期)
前半戦は潜在能力が一気に開花し上昇一途だったが、7月SNFで落車。復帰戦以降の2場所を見た限りだが以前のキレはなく、8月京王閣FⅠは2日目途中欠場と動向が気になるところだ。関東勢の先導役として強気でレースに挑み、別線と好勝負を演じてもらいたい。

渡邉雄太(静岡・105期)
今回で特別競輪3回目の参戦となる南関期待の新鋭。格付けも1班となり、一流の仲間入りを果たしたものの、特別では上位との力の差が歴然としており、まだまだこれからの印象。とはいえ、21歳の若武者にあまり大きな期待を寄せるのも…。焦らずゆっくりと時間をかけて成長してくれればいいなと思う次第。

野口大誠(熊本・105期)
YGP2015を制覇すると、その勢いのままに年頭の久留米FⅠもVと波に乗っていたが、2月千葉FⅠでの落車後は低空飛行が続く。たらればになってしまうが、この落車がなければグレード戦線でも大活躍していたであろうポテンシャルの持ち主だ。九州地区の数少ない起動型なだけに、早期の復調が望まれる。

新山響平(青森・107期)
本人もファンも待ちに待ったビッグ初参戦。7月函館GⅢで同期のライバル吉田拓矢、鈴木竜士を押しのけ記念優勝一番乗り。さらにデビュー最速記録(1年と20日)を更新のおまけ付きだ。在校成績は9位に甘んじたものの、卒記にルーチャン、そして記念優勝と、まさにここ一番での勝負強さは折り紙つき。今シリーズも「ひょっとすると…!?」との期待を抱かずにはいられない。

吉田拓矢(茨城・107期)
すでに6月宮杯でビッグデビューを飾っており、7月SNFも参戦と今回で3度目のビッグレース出場となる。記念Vは同期の新山響平に先を越されてしまったが、ビッグは俺が先と鼻息荒く富山バンクに乗り込んでくる。直前の岐阜GⅢ決勝では、差し切って優勝を飾った武田豊樹とゴール前で好勝負を演じており、自信を深めての参戦となろう。まずはビッグ初優出を目標に死力を尽くす。

鈴木竜士(茨城・107期)
7月SNFでビッグレース初出場を果たしており、今回で2回目の参戦となる。同期の新山響平、吉田拓矢に比べてレースの組み立てが甘く、絶対的な信頼感に欠けるものの、近況は末脚も良化しており着をまとめている。SNFでは3連単で30万円を超える大波乱を演出しており、大物喰いもありそうな予感…。

Text:けんごろう on September 6



※直近4ヶ月の成績は、2016年9月8日11時現在のデータです。
最近の成績の太字は決勝入り、赤字は優勝を表し、レース結果は随時更新されます。





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この記事へのコメント

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1:名無し さん 投稿日:2016/09/09(金) 11:43

若手の選手が全員無事に完走してください。応援しております。

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