オールスター競輪　注目選手

ドリームレース展望　　他の出場選手･レース情報をCHECK！

直近4ヶ月の成績
勝率	2連対率	3連対率	Ｂ回数	競走得点
46.4	64.2	71.4	2	117.57

直近4ヶ月の成績
勝率	2連対率	3連対率	Ｂ回数	競走得点
19.0	28.5	52.3	5	116.28

直近4ヶ月の成績
勝率	2連対率	3連対率	Ｂ回数	競走得点
21.7	39.1	47.8	6	116.68

直近4ヶ月の成績
勝率	2連対率	3連対率	Ｂ回数	競走得点
10.5	31.5	36.8	0	113.11

直近4ヶ月の成績
勝率	2連対率	3連対率	Ｂ回数	競走得点
37.5	50.0	54.1	2	115.91

直近4ヶ月の成績
勝率	2連対率	3連対率	Ｂ回数	競走得点
47.3	57.8	63.1	9	115.73

直近4ヶ月の成績
勝率	2連対率	3連対率	Ｂ回数	競走得点
23.8	28.5	47.6	8	113.71

直近4ヶ月の成績
勝率	2連対率	3連対率	Ｂ回数	競走得点
14.2	33.3	42.8	0	114.61

ドリームレース展望 （テキスト：けんごろう）

ドリーム出場メンバー

① 浅井　康太（三重・90期）　② 新田　祐大（福島・90期）　③ 平原　康多（埼玉・87期）
④ 稲垣　裕之（京都・86期）　⑤ 山崎　芳仁（福島・88期）　⑥ 深谷　知広（愛知・96期）
⑦ 武田　豊樹（茨城・88期）　⑧ 神山雄一郎（栃木・61期）　⑨ 村上　義弘（京都・73期）


周回予想　←　新田－山崎　　深谷－浅井　　平原－武田－神山　　稲垣－村上


　宮杯を制した輪界の快速王子新田祐大を始め、KEIRINグランプリ2015覇者浅井康太、ダービー王の村上義弘etc・・・ドリームレースと呼ぶにふさわしい豪華なメンバーが出揃った。メンバー的には園田が抜け、浅井に深谷という目標が付いた…ほぼKEIRINグランプリ2015の再戦とでも言いましょうか（笑）

　今回で59回目を迎えるオールスター。この歴史ある大会で連覇を果たしているのが、不死鳥吉田実（香川・期前）、逃げの神様高原永伍（神奈川・13期）、ミスター競輪中野浩一（福岡・35期）、48歳の今なお現役で、輪界の最高峰であるS級S班に君臨するレジェンド神山雄一郎（栃木・61期）と、錚々たる面々が名を連ねている。この偉大な記録に今回挑むのが新田祐大だ。7月川崎サマーナイトフェスティバルで足を捻挫するアクシデントに見舞われ、直後の函館ＧⅢは欠場。幸い軽い捻挫で大事には至っておらず、また、サマーナイトフェスティバルから配分が約1ヶ月空いたこともあり、調整期間は十二分とポジティブに捉えることもできる。輪界のトップとしての矜持を持つ新田のことだ。ファン投票1位の期待に応えるため、しっかりと立て直しを図り、万全の状態で臨んでこよう。シリーズリーダーの重責を務める新田だが、まずは初戦のドリームを目の醒めるようなスピードレースで制し、ファンの期待に応えてくれよう。

　それではドリームの “新田推し推し” 脳内妄想展開予想をば少々。各ラインの並びは上記の通りで間違いないと思われる。

　前受けは新田で、前後は微妙だが中団に中部、関東、後ろ攻めは京都勢になろう。京都勢が青板の1センターで上昇していき、中団の別線を抑えつつ赤板ホーム手前で誘導を斬ってペースアップ。正攻法の新田は8番手まで下げ、関東勢が京都勢に乗って行きうまく3番手を確保。深谷が打鐘前の2コーナーーから一気に仕掛けていくも、稲垣に併わされ外に浮いてしまい万事休す。マークの浅井は神山をどかして武田の後位に収まる。平原が打鐘の2センターで仕掛けていくが、車間を斬った村上のけん制に阻まれ車が伸びない。終始展開を見据えて脚を溜めていた新田が最終1コーナーから満を持してまくり発進。目の醒めるようなスピードで一気に前団をとらえドリームを制す。懸命に新田を追うザキさんと自力に転じた浅井、平原をけん制した村上の内を突いた武田の2着争い。

【買い目】

本線　２車単　新田－山崎　　新田－浅井　　新田－武田【的中！！】

　別線が出渋り仕掛けが遅いと新田が前受けから突っ張るなんてことも!?　その時は番手のザキさんもしっかりと新田に付けきり、番手有利に直線差し切りなんてことも？　スジ違いだと高配必至…!?

穴　２車単　山崎－全

　こんな単純明快な展開になるのか…？　公表したからには車券は買わせていただきますが…。それでは皆様、5日間の長丁場となりますが、資金が底をつきませぬよう…ご武運をお祈りしますm(_ _)m