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カテゴリ | [競輪ニュース] [小田原競輪] [S級] |
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投稿日時 | 2014/07/16(水) 11:37 |
報知新聞社杯【FⅠ】/小田原 初日第10Rでシュテファン・ボティシャー(ドイツ)が上がりタイム8秒7の日本新記録をたたき出した。 従来の33バンクの記録は1995年8月8日小田原で山田裕仁(岐阜・引退)が出した8秒9で、コンマ2秒更新した。 ボティシャーには小田原市から敢闘賞(23,000円)が贈られた。 一方、ボティシャーの33バンク日本新記録を最も近くで見ていたのが井上辰也(岡山・86期)だ。 ボティシャーの捲りに追走していったが、2センターで一気に突き放された。 「ボティシャーがバックで一瞬内に切り込む動きをしたので、自分も内を見てしまった。その時に離れた。悔しい。付いていけば自分も8秒台はあった。」 引用元:nikkansports.comhttp://www.nikkansports.com/race/public_race/news/f-rc-tp1-20140715-1335111.html と、悔しそうに振り返った。 結局2着に流れ込んだが、それでも自身の上がりは9秒フラット。 「実は彼は選手紹介の時にペダルが外れて落車しそうになっていた。あそこで転んでいたら日本記録はなかったでしょう。」 引用元:nikkansports.comhttp://www.nikkansports.com/race/public_race/news/f-rc-tp1-20140715-1335111.html と裏話を明かしていた。 |
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