村上義弘

自分は勝つために『全力』『完全燃焼』を心掛けて、そのための『気力』『集中力』を充実させてレースに挑んでいます。
理想はプロスポーツ選手として、見てる人の心を熱く出来るような選手になりたい。
それは難しい目標ですが自分は理想の競輪選手像に少しでも近づく努力をしていきますので、ファンの皆さんにも理想の競輪を思い描いて楽しんでいただきたいです。



競輪ステーションを御覧の皆様こんにちは。
一年って本当に早いもので2016年もあと僅かですね。

明日から競輪グランプリ2016に行くということで、改めてグランプリへの思いを綴りたいと思います。



『グランプリ2016』
いよいよと言えばいいのか、とうとうと言えばいいのか。。。何とも言えない緊張感が日々増してくる。

毎年
“今回が最後かもしれない”
と思いながら、常に競輪と向き合いながら必死にやって来た。
今年で10回目の競輪グランプリとなるが緊張感は初出場のときと変わらない。
むしろ崖っぷちにいる分の緊張感は増しているくらいだ。


今年もグランプリを走ることはできるが、納得のいく一年では無かった。むしろ不満ばかりの一年だったと思う。

競輪は自分に夢を見させてくれる一方で、現実を見せて常に課題を与える。
いつの日か競輪選手として満足感を味わえるときが来るのだろうか。


そういえば今年プロ野球広島カープを引退した黒田弘樹さんの記事で“野球を楽しいと思った事はない”というコメントを新聞で見たときに凄く共感した。

自分自身も“競輪選手で良かった”とは思うが、選手生活が楽しいと思う事はない。

自転車が好きなのも競輪を頑張るために、好きになったようなものだ。
実際は趣味も競輪なんだと思う。

そんな自分は他人から見れば競輪馬鹿かもしれない(笑)
まあ、なんであれこの歳になっても夢を見せてくれる競輪にはしっかりと向き合っていきたいと思う。

その夢の舞台が目前に迫ってきた。
とにかく30日のグランプリ2016。
そこで1年間溜まりに溜まったストレスを爆発させ、最後に笑えるように精一杯頑張りたいと思います。


なんのこっちゃ解らない文章を長々と書きましたが、とにかくファンの皆様も競輪グランプリ2016を楽しみにしていて下さい。

そしてファンの皆様一人一人が、思いを込めた選手を全力で応援してあげて下さい!

その思いが競輪グランプリ2016を素晴らしいレースにするのだと思います!

もちろん私も全身全霊をかけて頑張ってきます!


最後に、おそらくこのコラムが今年最後の更新となりますので一言。

競輪ステーションを御覧の皆様、今年も1年間お付き合い頂きありがとうございました。
2017年も皆様にとって良いお年になりますように!


それでは皆様、いってきます!


村上義弘