今回から

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カテゴリ [太田誠司]
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投稿日時 2014/05/02(金) 16:00

太田誠司

プロスポーツ選手・レーシングドライバー・芸能人・エグゼクティブの
メンタル ボディーコンディショナー

科学的に遺伝子などを基に筋力、筋肉の種類、心肺機能、心拍数などのデータを取り、アスリートを色分けし、それぞれにあったトレーニング方法を当てはめ、最短距離で伸ばしていく方法やメンタル、モチベーションコントロールについて書かせて頂きます。




今回から、コラムを書かせて頂くことになりました。
スポーツトレーナーの太田です。

トレーナーという職業は色々な部門に分かれていてそれぞれの専門がありますが、
私の場合は、アスリートの身体、メンタルが専門で、
いわいるコンディショニングとモチベーションコントロールで如何に成績を上げていくか、という日本にはあまりいないタイプのトレーナーです。
しかも、競技を問わずに成績を残してきました。

身体については、科学的に遺伝子などを基に筋力、筋肉の種類、心肺機能、
心拍数などのデータを取り、アスリートを色分けし、それぞれにあったトレーニング方法を当てはめ、最短距離で伸ばしていく方法を用います。

これについては、徐々に書かせて頂きます。


難しいのがメンタル、モチベーションコントロールですね。

試合前のアスリートの精神状態は尋常ではない事が多いです。

前日、全く睡眠を取れない。
すごい緊張からパフォーマンスを全く出せないのでは?
という不安から身体が思うように動かない、
普段だったら全く犯さないようなミスをしてしまうなど。

これについては、人の自律神経が関わってきます。

自律神経とは?
簡単に説明しますと、「頑張る」という"交感神経"と「休みたい」という"副交感神経"のバランスで成り立っています。

これについても、これから書かせて頂きます。


このようにアスリートは心身のバランスが大変重要で、実は目に見えないメンタルで動いてるのです。
どのようなスポーツでも実力が接近している場合、コンディションが良く、モチベーションの高い選手が有利です。

勝つことに対して、理由付けをしていく作業の積み重ねが自信に繋がり、結果に繋がっていくのでは、と思い日々研究させて頂いております。


今後こちらのコラムでは徐々に研究結果に基づき、実戦で効果のあった確かなトレーニング方法等をご紹介していきますのでよろしくお願い致します。



実績紹介


2003年からアンチエイジングの研究のため名古屋、東京においてメディカルサポート法人代表取締役に就任。
科学的トレーニングと自律神経を含めたモチベーションコントロール、体幹、稼働域を重視したストレッチ整体を開発。
中京大学講師青戸信二(オリンピック3回出場)仲田健(現石川遼選手トレーナー)らと共にクリニック陸上部で研究実践。

トレーナー実績


2004年
・クリニック陸上部、中田由紀選手女子7種競技アテネオリンピック出場。
・檜山進次郎(阪神)浜中修プロ野球(阪神、ヤクルト)サポート
・松田次生選手フォーミュラー日本、スーパーGTドライバーサポート開始
  2007、2008年史上初2年連続日本チャンピオン獲得。現在もサポート契約継続中。
・栗原徹選手ラグビー(サントリー、NTTコム)ワールドカップ出場サポート継続中
・年藤田太陽プロ野球(阪神、西武、ヤクルト)サポート継続中

2006年
・独自のメンタルボディコンディショニングを開始。
・酸素カプセル等独自開発開始。
・山本優弥選手全日本キックボクシングウエルター級チャンピオン獲得。
  2009年K-1MAX日本トーナメント準優勝、世界トーナメント3位。
・石川直生選手全日本キックボクシングスーパーフェザー級チャンピオン獲得」
・斎藤祐樹選手早稲田実業、東京都予選サポート、甲子園優勝。
・福原力也プロボクシングスーパーバンタム級元日本チャンピオンサポート継続中

2007年
・八木智哉プロ野球選手(オリックス)サポート継続中
・昇侍選手総合格闘技、パンクラスライト級初代チャンピオン獲得。
・プロゴルフ谷口卓也選手、呼吸法、モチベーションコントロール指導。
  のちにサンクロレラカップ優勝。

2008年
・寺戸伸近全日本キックボクシングバンタム級チャンピオン獲得
   他2団体日本チャンピオン獲得、のちにISK世界チャンピオン獲得。
・内山高志プロボクシング
・リトルタイガー女子キックボクシング2団体日本チャンピオン獲得。

2010年
・WBAスーパーフェザー級世界チャンピオン獲得、8回防衛サポート継続中

2012年
・2団体世界チャンピオン獲得。サポート継続中。

2009年より表参道においてメンタルボディケアのサロンを出店。
SPEEDを始め多数の芸能人、モデル等のコンディショニングとウエイト、モチベーションコントロールを開始。
他、多数のプロスポーツ選手のケア(契約選手以外で10人位)
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この記事へのコメント

投稿者 投稿者入力 さん
コメント
0/500
1:ピカツル翼 さん 投稿日:2014/05/02(金) 16:20

楽しみにしてます♪
*まめに更新してください。

不適切なコメントを通報する 2
2:7☆☆☆☆☆☆☆ さん 投稿日:2014/05/02(金) 17:03

競ステ会員も日々モチベーションが下がっています、コントロール宜しくですw

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3:mike さん 投稿日:2014/05/02(金) 17:19

競輪は経験と人間心理学です。
コラムもですが車券も購入して一緒に競輪盛り上げてくださいね!

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4:名無し さん 投稿日:2014/05/02(金) 17:50

ちょw経歴がハンパ無いけど・・・w
この人の凄さわかる人いるんかな?w

不適切なコメントを通報する 0
5:名無し さん 投稿日:2014/05/02(金) 18:33

4番の名無しさんへ こんなところに出入りしている450に、この人の凄さがわかる奴はおるまいにーwwwこの人、神トレーナーですよ。ケイステやるね!!

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6:名無し さん 投稿日:2014/05/03(土) 00:50

>>5
本当にわかってる?どんな風に凄いか言ってみな。

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7:こなこな  さん 投稿日:2014/05/04(日) 01:56

かなり楽しみなので、更新よろしくお願いします。

不適切なコメントを通報する 4
8:バチオ さん 投稿日:2014/06/04(水) 03:18

応援しています

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9:きんちゃん さん 投稿日:2015/05/18(月) 18:11

トレーニングを科学してはるんですね。すごくコラムが楽しみです。
ちなみに、選手において、(メンタルとは違うのですが)走行時のバランスって早く走ることに対して、重要な要素ですかね!?

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