107期デビュー吉田が圧勝／弥彦競輪場
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| カテゴリ | [競輪ニュース] [弥彦競輪] [A級] |
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| コメント | コメント 5 |
| 投稿日時 | 2015/07/01(水) 12:54 |
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【FⅡ】ＮＳＴ賞／弥彦競輪場 第2-4R(A級チャレンジ予選） 7月1日(水)、107期生の中で最も早くデビューする弥彦競輪出場の3選手が初日のレースを終えた。 今回斡旋されたのは平川 雅晃（長野・107期）、加藤 健一（千葉・107期）、吉田 拓矢（茨城・107期）とそれぞれ第2R～第4Rに出走した。 【平川 雅晃】 第2Rに出走する平川雅晃は中高とバスケットボールの経験者で、適正組での入学であった。競輪学校の順位は32位とやや厳しい結果ではあったが、これからの成長に期待したい。師匠は川上真吾（東京・98期） レースは打鐘から勝部貴博（福岡・105期）とのもがき合いになり並走状態が続く中、最終Bで後方から松本琢也（兵庫・95期）に捲くられ後方に押し込まれる。ゴールは松本の後ろから 梶原秀庸（大阪・77期）が差しての1着。平川のデビュー戦は5着スタートとなった。 【加藤 健一】 第3Rに出走の加藤健一は高校時代に自転車競技を行い、競輪学校の順位は15位で卒業した。師匠は多くのG1にも出場している松坂英司（神奈川・82期）である。今回は先行を宣言し、番手には長谷川裕一（静岡・71期）が付く形となり、加藤－長谷川の2車単が一番人気3.3倍のオッズであった。 しかしはレースは後方スタート、赤坂周回通過時、前にあがるが、すぐに保科圭太（新潟・71期）に叩かれ、6番手に。最終バック過ぎ捲くりにかかるが届かず初戦は6位に終わった。1着は田村英輝（徳島・78期）が入った。 【吉田 拓矢】 今回もっとも注目されたのは第4Rに出場の吉田拓矢。吉田は父が引退した吉田哲也氏（51期）、叔父に吉田伸二氏（54期）と競輪一家で育ち、高校時代も自転車競技に打ち込んだ。師匠は十文字貴信（茨城・75期）。競輪学校の順位は6位で卒業記念レースの決勝に出場し、9着ではあったが、将来を期待される選手の一人だ。番手には同県の若林隆行（茨城・70期）、3番手に大河原久之（群馬・66期）がついた。 2車単の1番人気から6番人気はすべて吉田拓矢からとなった。 レースは最終周回手前からダッシュすると付けずラインの連結が離れ、そのまま独走状態で残り1周回を走りきり2着以下に大差をつけ、圧倒的な強さで1着となった。 吉田は明日準決勝へ駒を進める。 |
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この記事へのコメント
| 1：武豊 さん 投稿日：2015/07/01(水) 13:11 |
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連勝記録作るくらい強そう＾＾ 不適切なコメントを通報する 1 |
| 2：魔子 さん 投稿日：2015/07/01(水) 15:32 |
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平川選手期待。 不適切なコメントを通報する 1 |
| 3：又三郎2015 さん 投稿日：2015/07/02(木) 10:21 |
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新人の活躍を期待します。 不適切なコメントを通報する 1 |
| 4：名無し さん 投稿日：2015/07/02(木) 12:33 |
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107期生全員が無事に完走できるよう応援よろしくお願いします。 不適切なコメントを通報する 0 |
| 5：真琴@Mecca さん 投稿日：2016/04/09(土) 09:35 |
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へー 不適切なコメントを通報する 0 |
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