松谷秀幸　好位戦でファイナルへ／奈良競輪場

カテゴリ	[競輪ニュース] [G3] [奈良競輪]
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投稿日時	2015/02/02(月) 11:41
【ＧⅢ】春日賞争覇戦／奈良満身創痍のハンデを感じさせない逃走劇で、松谷秀幸（神奈・96期）が準決勝への扉をこじ開けた。二次予選第8Rは主導権取りが濃厚と思われた地元の栗山俊介（奈良・103期）を突っ張って出ると、見事に2着に逃げ粘り、鈴木誠（千葉・55期）とのワンツーを決めた。「初日にふがいないレースをしてるんで、気持ちでいこうと。脚を戻そうと意識を変えて走りました」引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20150202/krnnws15020204570011-n1.html 昨年の寛仁親王牌で落車し左鎖骨と左肋骨を骨折。競輪祭で復帰したが、12月の平塚で再び落車してしまい同じ個所を骨折した。今回はそこから復帰2節目。初日は不発に終わったが、逆にそれがハートに火をつけた。「準決勝も気持ちで走るしかない。前、前に攻めてちょっとでも抵抗したい」引用元:SANSPO.COMhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20150202/krnnws15020204570011-n1.html 準決勝第11Rは根田空史（千葉・94期）とのタッグでマーク戦を選択したが、飛び付きもこなせるだけに、苦にはしない。好位戦でファイナルへと駆け上がる。

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1：ガイムさん投稿日：2015/02/02(月) 20:52
どうした？何か良いことあったのか？不適切なコメントを通報する 0