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渡邉一成 帰国初戦快勝/松戸競輪場

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カテゴリ [競輪ニュース] [松戸競輪] [S級]
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投稿日時 2015/01/27(火) 10:57
【FⅠ】スパーク33チャンピオンシップ/松戸

自転車日本代表の渡邉一成(福島・88期)が海外遠征帰国初戦の初日特選第11Rで3番手捲りを決め快勝した。上がり9秒7はこの日としてはまずまずだったが


「(競輪の)自転車とのマッチングがまだまだ。良くなればもっと伸びていく感じが出るはず」

引用元:nikkansports.comhttp://www.nikkansports.com/race/public_race/news/f-rc-tp1-20150126-1426702.html



とさらなる上積みを求めていた。

今月10~21日まで、南米コロンビア・カリで開催された自転車トラックW杯に出場。個人戦のケイリンとスプリントはふるわなかったが、雨谷一樹(栃木・96期)、中川誠一郎(熊本・85期)と出場したチームスプリントはフランス、オランダ、ポーランドに次ぐ4位に。W杯の成績が来月の世界選手権出場枠に関わっており


「ケイリンの出場枠はあったので、今回はチームスプリントの枠取りに集中していた」

引用元:nikkansports.comhttp://www.nikkansports.com/race/public_race/news/f-rc-tp1-20150126-1426702.html



と、世界選出場へ大きく前進する結果に胸をなで下ろしていた。
来年のリオデジャネイロ五輪を目指す日本のエース。準決勝第11Rでも、ワールドクラスのスピードを披露する。
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