日韓対抗戦競輪 村上連勝なるか／京王閣競輪場
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| カテゴリ | [競輪ニュース] [京王閣競輪] [S級] |
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| 投稿日時 | 2015/01/27(火) 10:42 |
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【ＦⅠ】日韓競輪サンケイスポーツ杯／京王閣競輪場 第10R（S級予選〔第2走〕） 初日第10Rの予選第1走を制したのは日韓戦で日本勢唯一のS級S班村上博幸（京都・86期）。 初日は日本勢4名が連携して村上を勝利へ導いたが、2日目第10Rも同様4車結束の並びとなった。 先頭を任されたのは22歳の若手レーサー、伊藤裕貴（三重・100期）。伊藤は初日8着と決勝戦進出は絶望的だが、日本勢勝利のために早めの飛び出しだ。番手には相川永伍（埼玉・95期）、それを追走するのが村上、そして4番手に昨日村上の前を走った桐山敬太郎（神奈川・88期）となった。 村上は 「韓国勢も強かったけど桐山君が頑張ってくれた。相川君の後ろを回る」 引用元:SANSPO.comhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20150127/krnnws15012709080014-n1.html と話し、桐山の貢献をたたえた。一方の桐山は 「ワンツーしたかったけど長い距離を踏んだからね。村上さんの後ろへ」 引用元:SANSPO.comhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20150127/krnnws15012709080014-n1.html と話し、昨日惜しくも3着となった悔しさを今日のレースにぶつけてきそうだ。 今日のライバルとなるイ・ウクトンは韓国のS級S班在籍者。昨日は第9Rに出走し、3着となったが、本来の実力でいうなら優勝候補。 「思い通りの展開になったけど、（まくった脇本を）牽制できなかった。３３バンクよりカントが緩くて、後ろが見づらいですね」 「（初日に）走って慣れたと思うので、もう少しうまく走れると思う」 引用元:SANSPO.comhttp://race.sanspo.com/keirin/news/20150127/krnnws15012705000001-n1.html と不慣れな400バンクの難しさを語りながらも、修正能力の高さで今日のレースでは本領発揮となるか。 |
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