小島雅章　地元決勝入りを狙う／大宮競輪場

カテゴリ	[競輪ニュース] [G3] [大宮競輪]
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投稿日時	2015/01/17(土) 10:57
【ＧⅢ】東日本発祥倉茂記念杯／大宮地元埼玉の副支部長小島雅章（埼玉・83期）が準決切符をつかんだ。二次予選第6Rは最終ホームで菅原晃－小野俊之の大分勢後位を確保。最終4角手前からの遅めの仕掛けで突き抜けを狙ったが、1/4輪差で2着となった。それでも、「初手の位置取りが全て。本線（大分勢）の後ろを確保できたのが大きかった」引用元:nikkansports.comhttp://www.nikkansports.com/race/public_race/news/f-rc-tp1-20150116-1422467.html と笑った。大宮ＧⅢまでに追加を含め2開催、6走を消化。これには理由があった。「6走すべてでギアやセッティングを試したんです。同じ3.92のギアでも前ギアが51枚と47枚で感覚が違うんですよ」引用元:nikkansports.comhttp://www.nikkansports.com/race/public_race/news/f-rc-tp1-20150116-1422467.html とニヤリ。ギア規制に対応するため、実戦で正解を導き出してきた。準決勝第12Rは平原康多（埼玉・87期）追走から地元決勝入りを狙う。

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