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3競輪選手がクリテリウムに参戦/ジャパンカップ

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投稿日時 2014/10/20(月) 10:32
ジャパンカップクリテリウム/宇都宮市

今週末栃木県宇都宮市でJAPAN CUP CYCLE ROAD RACEが開催された。18日土曜日には宇都宮市大通りを周回するクリテリウムが、19日日曜日は宇都宮市森林公園周回コースにてレースが行われ、日本のみならず世界のトップ選手たちが鎬を削った。

クリテリウムは2010年から開催され、毎年競輪界からもトップ選手が出場している。今年はクリテリウム・スペシャルチームとして村上義弘(京都・73期)、小嶋 敬二(石川・74期)、磯田旭(栃木・96期)の3名が3大グランツール全てのポイント賞の獲得経験もあるアレサンドロ・ペタッキ(イタリア)と2014年のトラックレース全日本選手権にて4km個人追抜、ポイントレース、マディソン、チームパーシュートの4種目で優勝を収め、アジア大会ではオムニアムでアジアチャンピオンに輝き金メダルを獲得した橋本英也を合わせた5名でレースに臨んだ。

3周のパレード走行を経てスタートが切られると、レースは小嶋敬二の猛烈なスパートで幕開けし、ヨーロッパ勢のみならず、今年度のロードレース全日本チャンピオンの佐野淳哉(日本ナショナルチーム)やツール・ド・フランスに5度の出場経験を持つ新城幸也(ユーロップカー)など、日本勢も果敢にアタックを繰り返し、会場を沸かせた。

ゴールはクリストファー・サットン(オーストラリア、チームスカイ)とスティール・ヴォンホフ(オーストラリア、ガーミン・シャープ)が緩やかな登り勾配の最終ストレートにて両者同時にハンドルを投げ込んでフィニッシュした。結果は写真判定に持ち込まれ僅か数センチの差でサットンがヴォンホフを下した。


「これ以上は何も望めないぐらいの結果。シーズン最後にシーズン1勝目がやってくるなんてね」

引用元:cyclowiredhttp://www.cyclowired.jp/news/node/149695


と喜びを語った。

日本人最高位は8位の宮澤崇史(ヴィーニファンティーニNIPPO)、村上、小嶋、磯田の3選手は共にDNFとなった。
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