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深谷知広 Vの裏に心配事も…

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コメント コメント 3
投稿日時 2014/07/25(金) 12:46

今年のGI第4弾「第23回寛仁親王牌」は、深谷知広の優勝で幕を閉じた。史上最速のGI制覇から3年ぶりのV。昨年はGIでの準優勝が4回と惜敗続きだっただけに、深谷にとっても大きな勝利だったに違いない。直前の久留米、小松島記念でふがいないレースが続き自信を喪失していたようにも映ったが、短期間できっちり立て直してくるのは超一流の証しだろう。

深谷の復活Vは明るい話題だが、今シリーズは心配な出来事もあった。現在、賞金ランク10位につけている脇本雄太とSS班の後閑信一が準決勝で落車し重傷を負った。昨年のGP覇者・金子貴志も今年は苦戦するシーンが多く、今回も決勝入りを逃した。とくに脇本はGP出場も狙える位置にいただけに残念な結果になった。脇本の存在は近畿地区の動向にも大きな影響を与えるだけに早期復帰を期待したい。

弥彦の売上額は約92億円で前年比で約93%だった。6月に行われた高松宮記念杯の4日制GIの最低売上額よりは多少の上積みはあったが、目標額には遠く及ばなかった。やはり自粛組が出場していなかった影響が大きかったのではないか。深谷も「もうすぐ自粛組の強い選手たちが戻ってくるし、そこで結果を出せるようにまた頑張っていきたい」と気を引き締め直していた。

31日が初日の向日町記念から自粛組が続々と復帰してくる。後半戦はトップクラスの白熱したバトルを契機に売り上げの回復を願うばかりだ。

引用元:SANSPO.COM http://race.sanspo.com/keirin/news/20140725/krnnws14072504450003-n1.html



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この記事へのコメント

投稿者 投稿者入力 さん
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1:ピカツル翼 さん 投稿日:2014/07/25(金) 14:25

稲川翔が出るレースは買わない。

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2:名無し さん 投稿日:2015/03/29(日) 13:12

深谷選手は14年の秋に落車棄権して心配をかけていたはず。深谷選手はレースに出場しても無理な順位が多いです。もう二度と落車棄権することのないように。

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3:名無し さん 投稿日:2015/04/11(土) 14:01

>>1 稲川選手は確かに邪魔者。今年はG3記念競輪優勝だけで十分です。

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